本に癒されることはままあることだし、私にとっても読書は現実を忘れる、逃避の道具だったりする。
『図書館ホスピタル』のようなコンセプトの図書館があれば素晴らしいだろうな。人に元気をもたらす元気印の新人職員。ビブリオセラピーでその人にぴったりの本を探してくれるお医者さんが館長の図書館。
本は人を元気にしてくれる
日々を生きることや、人のことを知っていくこと。それは、少しずつ本のページをめくってゆくことに似ている気がする。
その通りかもしれない。
館長さん、私にぴったりの本はなんでしょう?
< 布ぞうり 世界に一つ 夜なべして >
布ぞうり左右非対称だけど、4足完成。