2021-06-26 それでも前向きに 本のこと 『それでも陽は昇る』真山仁 震災で人生がリセットされゼロになった主人公。やるせなさ、哀しみ、痛み、苦しみなど様々な思いをもちつつ、前向きに生きる。 そして、失敗から目をそらさず、学びそれを伝えていくことという使命を抱く。 陽は昇り、陽は沈む。時は移る。 喜び悲しみを乗せて流れていく 「満月の夕」改めて聞きました。 力強い小説。