『今日は死ぬのにもってこいの日』
天寿を全うし(長生きできなくても)寒くもなく暑くもない日に、そういう日が来て、自分自身がすべてのものに、感謝していきたいものである。
読もうと思って気にはなっていたのだが中々手にとることができなかった。
やっと読み終えた。
重いテーマの作品ではあるが、作者の深い愛情があるせいが暗くなく、(ちょうと違うかな?)赤裸々にみんなの感情が描かれている。
とにもかくにも、両親の愛情がすごいのだろう。
もし今ここにいる一人ひとりがいつどこにいようとも、必要とされる以上に親切にしようということを規則にしていれば、世界はもっとすばらしい場所になることでしょう。
という先生の言葉がなによりも大切だろう。
少し余分に親切をする。そうありたいものだ。
少し身体が楽になってきた。
イスコチンをやめて1ケ月。
レミケードではなくイスコチンだったのか。
とにもかにもやれやれ。
どこかに住みやすいところはないかな。
<また寒波 手足こころも 凍みわたる>
ほんま、寒いです。