徒然3行かもしれない日記

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おいしそう!

バルサの食卓(新潮文庫)

バルサの食卓』は、上橋菜穂子の小説の登場する料理を再現したものである。

どれもこれもおいしそうで食べたくなる。

よくもファンタジーのなかで、いろんな食べ物の名前まで構築するものだ。御本人も美味しいもの好きなんだな。

だれもがそうだけれど。

食べることで、人は命をつないでいくのだから。