徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

ラーメン日和

 

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東御市のゆいやさんへ。

和風醤油ラーメンをチョイス。

細麺の縮れ麺で、優しい味わいのラーメンでした。

隣のテーブルの方のはのりがついていたので、中華そばかな。

ホウレンソウか小松菜など、青味があれば、なお、美しくていいのに、残念。

ゆで卵はちょうどよい半熟で、醤油に付け込んであり、美味。

 今日は梅雨寒でラーメン日和。

 

 

 

このミステリがすごい!

 

 

検事の死命 (「このミス」大賞シリーズ)

検事の死命 (「このミス」大賞シリーズ)

 

 『検事の使命』は、「罪をまっとうに裁かせることが己の仕事」と圧力や権力に屈することなく、貪欲に真実を追求する佐方検事の姿を描いている。

手紙にはいろいろな人の、様々な思いが込められています。私たちが扱っているのは単なる紙切れではありません。人の気持ち、心です。

 

佐方検事の祖父母に対する熱い思い、優しい心が伝わってくる「心を掬う」

あいつが、現生誤解されたままでいるのが苦し打て苦しゅうて、かなわんかったのです

と佐方検事の父の親友でもある僧侶の想いに心打たれる「業をおろす」 

父は父のやり方で、自分の仕事をやり遂げました。私は私のやり方で仕事をするだけです 。

 佐方検事はヒーローだ。

しばらく、柚木裕子にはまりそう。

由緒正しき元祖

 

 元祖、柿の種を戴いた。

由緒正しき柿の種なんだろな。

でもピーナツがないのは、寂しい。

柿に種とピーナツは相性抜群なのに・・・・

注文多い?

注文の多い美術館 美術探偵・神永美有

『注文の多い美術館』は、お宝の鑑定をしながら謎を解き明かす、肩の凝らない面白い短編が六品。

 歴史あり美術品あり、登場人物もユニークで楽しめる。

その中でも銀印に話は一番でした。

 卑弥呼の銀印知らなかったな。金印と勘違いしてましたわ。

それにしても、なぜ注文多いか謎である?

糠漬け

久しぶりに糠床を作った。

作って二週間ほど。

夕方かき回すのが日課となる。

キュウリは食べあきたかんがある。

もらいもののアスパラがあったので、漬けてみたところ

初めて食べたせいかいい味だった。

生姜も美味。

明日は茄子漬ができあがる。

 

 

耳垢始末記

昨日、病院へ行って耳垢を綺麗にとってもらうことができた。

処置名は耳垢栓塞除去(複雑なもの)という。

その後、カメラで見える範囲は特に異常がみられないとのことで、その奥のこととなると、MRIを撮って確認しなければならないが、耳の痛みもないし、様子をみましょう。ということになった。

 耳そうじは、今後、先生のお世話になるということで、次回の予約をして終わる。

 なんだかな。お粗末な話だけど、自分で綺麗にできないのだからしかたがないが。

平成版必殺仕事人

歌舞伎町セブン

『歌舞伎町セブン』はなかなか以外な展開の話だった。

話が二転、三転し最後は娘を守るため、姉をも亡き者にするとは・・・・

「種を蒔き、水をやるから花は咲く・・・

あんたみたいに、目に入るぞばから何でもかんでも毟りとってりゃ、そりゃ花も実もつきゃしねぇさ」