徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

サスペンスの王道

青光の街(ブルーライト・タウン) (ハヤカワ・ミステリワールド)

『青光の街』は読み出したら止まらない。

ブルーライト・タウンはイルミネーションに彩られた美しい街ではなく、怖い街だ。自己中の欲望では幸せになれないよね。当たり前だけど。

柴田よしきの作品は面白い。

秋の夜長にもってこい。

 

 

 

初読み

メガネと放蕩娘

『メガネと放蕩娘』はまじめに町興しを捉えた作品だ。

ガレージ商店街は多いし、我が町の商店街もごたぶんにもれず・・・。

 新しい風を起こすことは大事。

 官民一体となって、若い人たちを巻き込んで商店街をもりあげていってほしいものだ。

 この作家さん、初読み。

 

 

 

義経よみがえる

ギケイキ: 千年の流転 (河出文庫)

『ギケイキ』は義経自身が自分の越し方を語る超娯楽歴史小説

エンタメで義経が身近に感じられ、源氏の戦乱の世がわかいやすい。

最初はおもしろおかしかったが、いかんせん、若者向けかな?

若い世代にはいいかも。

ほしいも日和

久しぶりの秋晴れ。

今日は初めての干しいも作りに挑戦。

といっても蒸して、干すだけなんだけど。

天日が応援してくれるよう。

美味しい干しいもができますように。

今日は、干しいも日和。