徒然3行かもしれない日記

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せき越えぬ

せき越えぬ (新潮文庫)

『せき越えぬ』西條奈加

江戸時代。東海道、箱根の関を舞台に男の友情が熱く語られる。

久しぶりに面白く読んだ。

世の中のだれよりも信がおける。

なんと重い言葉であろう。