徒然3行かもしれない日記

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飛びこんだら泳ぐしかないでしょう

消えていく日に (徳間文庫)

『消えていく日に』加藤千恵

いろんな事情をかかえた女性たちの短編集。

人生、飛び込んでしまったら、泳いでがんばるしかないのだろう。

「夏の飛びこみ」「エアポケット」が良かった。

いつかエアポケットから抜け出し生きていく。