『図書室のはこぶね』名取佐和子
1冊の本からな謎が動き出す。高校生の青春物語。
爽やかな小説。
せっかく人間として生まれてきたからには、自分も他人も心やすらかでであるよう、私は努めたい。
そうだよな。主人公に教えられる。
今年も終わる。
3月に長年勤めた仕事を退職し、それから仕事探しの明けくれ、履歴書をたくさん書きおそまきながらの社会勉強だと思い面接を受け夏に採用となったが、、、解雇され、断捨離に励みながら引っ越しを済ませ、やっと12月半ば新たな仕事に就くことができた。
やれやれの1年だった。
来年こそは安らかに過ごしたい。