徒然3行かもしれない日記

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知らなかったな。

飼い喰い――三匹の豚とわたし

『飼い食い』を読む。

作者のバイタリティに圧倒される。

知的好奇心満載。

畜産業者さんたちが、畜魂祭を毎年執り行っている(くださっている)とは知らなかった。

ベジタリアンのかたたちはいいとしても、私たち(消費者)をも代表して行ってるんだと・・・有難いことである。

 

パックされた肉を食しているのに、命を戴くということをなんとなく忘れていた。感謝の気持ち、おかげさまの心を

どこかにおいていてしまっていた。

 

 

<はつうまや 日差しは増して まだ冷える>