徒然3行かもしれない日記

日々のこと、身体のこと、本のこと。気になることがあればコメントしてみてください。

明けない夜はない

夜が暗いとはかぎらない

『夜が暗いとはかぎらない』はゆるキャラをめぐる、13からなる短編集。

どんなことがあっても夜になり、朝を迎える。

そうして日々を生きてくということを教えてくれる。

この小説で一番印象に残った言葉

生きとるあいだに、じゅうぶん大事にしたと、だから別れはつらくないと

そういう生き方がでいれば素晴らしい。