徒然3行かもしれない日記

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踏んだり蹴ったり

いかれころ

『いかれころ』とは踏んだり蹴ったりとか頭が上がらないとかいう意味の河内弁だそうだが、私はこの言葉は知らなかった。

それでもこの小説には郷愁みたいなものを感じる。

私が大坂出身のせいか。

4歳児の視点で描かれているには驚く。

このころの4歳児ってえらいおませやな。