徒然3行かもしれない日記

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縮命

 

オカシナ記念病院 (角川書店単行本)

『オカシナ記念病院』久坂部羊

離島に赴任した研修医の奮闘を描く。

「縮命」が良かった。

機械や装置につなぐ延命治療では自然?に逝けるようにする。

私自身も過度の医療行為は望まず、さらりと終わりにしたい。

岡品記念病院のほどよい医療の実現がのどましいかも。